浅間嶺 ― 2008/11/02 23:45
浅間嶺(2008/11/02)撮影
11/2 ようやく浅間嶺に行くことができました。小学校時代の遠足では当日風邪で不参加。その後も行く事がないままでした。昨年、Geocachingを始めて自宅周辺を眺めてみると古くからのキャッシュが浅間嶺に設置されているではありませんか。しかも多数。夏前にはと、行くタイミングを見ていたのですが、仕事が忙しくなり、秋になってやっと実現です。今回は同僚のnohenoheさんと一緒です。
秋は日が短いので、自宅を7時スタート。しかーし、朝の苦手なnohenoheさん、結局8時スタート、コンビニでおにぎり、カップラーメンなどを仕入れ、登山口の仏沢の滝駐車場へ。駐車場もぎりぎり空いていました。風もなくお天気も良い穏やかな日です。
08:50 出発 しばらく歩くと次第に急な登山道になります。でもまだ民家もありますので舗装された道路を横切ったり、歩行したり。
09:20 時坂峠でトイレ休憩。このコース、トイレの設備がしっかりしている気がします。
09:48 GPSr電池切れ。出発時残量を確認していたので充電済eneloopに交換。これで今日一日は持つでしょう。ちょっと前から再び舗装道路の上を歩行。
09:56 舗装道路終了。見晴らしの良いところに出ました。峠の茶屋です。空き地に車が一台。この車で来たと思われる家族が軽装で見晴らしを楽しんでいます。ここから少し下ります。そこには蕎麦屋さんがありますが本日は休業の看板。そう言われると食べたかったな。
10:17 蕎麦屋を過ぎたあたりから登りが続き、水場と書かれた場所で休憩。設置用のキャッシュをもってきたのでこの周辺に隠してみる。座標を収集。時期を見て公開するかも。メンテが大変そうだけど、お蕎麦を食べに来たついでにメンテも(^^; いよいよ最初のキャッシュも近いので登ります。
10:35 Stump Fairy到着。目印の木では先客が休憩中。お構いなしに捜索開始。その間に休んでいた人達は出発した模様。少し斜面を降りたところで発見です。二重になっているコンテナの外側が破損しています。中を確認しましたが、ログシートが見つかりません。メモ紙に記入し入れておきました。それでもちゃんとありましたねぇ。ちょっと感動。
10:45 出発
10:57 Shade of a stone到着。こんなところでマイクロなんか見つけられる訳がないと思いつつ捜索、nohenoheさんに捜索エリアを指示され捜索続行。するとGPSrの示すタイトル通りの場所で発見。おお感激です。フィルムケースの中は湿っていたので、拭き取って追加されていたログシートにサインをして完了。凄いねぇ。こんな山の中でフィルムケースを探し出すなんて。ワクワクします。
11:00 出発
11:09 分岐到着 分岐を少しくだったところにあるはず。リュックを置いて、斜面を手分けして捜索開始。nohenoheさん木の枝などが気になり捜索断念(^^;
11:14 Lounge in the Forest発見。ヒント通りの場所です。と言っても倒木沢山あるんですがね。nohenoheさんを誘導。彼女しっかり杖を手にいれていました。そう言うことだったのね(^^;
11:21 分岐へ
11:28 この分岐は四差路、仏沢の滝から来ると、キャッシュのあった方へ下る右折は小岩という部落へ降ります。直進は展望台下の広場へ、左折は展望台へ登ります。この時点で直進と左折の違いが分からず、ちょうど展望台方面から降りてきた人に尋ね、基本的には見晴らしの良いところが好きな我々は展望台へ。このときの判断は結果正解でした。さて、展望台でお昼を取ることにして向かいますが登りです。松生山への分岐あたりから見晴らしが良くなってきて、大岳山、御前山がよく見えます。
11:48 展望台到着 混んでます。みんなお昼を食べています。GPSを見るとキャッシュはすぐ近く。それなら見つけてからお昼と言う事でポイントに移動です。
11:49 Look at Mt.Fuji到着 捜索開始。見つかりません。こんなところでフィルムケースなんて見つけられるけない。腹減ってるし。nohenoheさんにはeTrexH(イエロー君)にデータを入れてお貸ししてます。colorado君は安定ぜずふらふらしています。するとnohenoheさんが「0mだ」と言って杖を何度かついていると、なんと地面からフィルムケースが現れたのでした。
11:59 発見 これは奇跡ですね(^^; イエロー君にはこれがあるのです変にふらふらしないのかもしれませんね。美味しいお昼が食べられます。良かった良かった。
12:06 昼食 おにぎりに、お湯をガスストーブで湧かしてカップラーメン。ドリップ珈琲をもってくるのを忘れたのが残念。キャッシュタイトルのように富士山もよく見えます。満足!
12:58 展望台出発
13:05下の広場に降りてトイレなど。
13:13 広場出発 ここでミス。リアルピークには行かず巻き道を来てしまったのでした。しかしここでパスするわけにはいかないので頂上からの道との合流地点から、ピストンすることにして向かいます。
13:22 合流地点 浅間嶺頂上へ
13:30 頂上 Sengen-rei Real-peakもすぐに発見。コンテナの中の具合は良くありません。完全に水が入っており、カビのようなものまで発生しています。手持ちのものでは対処できず、水だけですが出しておきました。その後メモ紙にサインし入れておきました。
13:44 ピストン終了 傾斜の少ない道を快適に歩きます。
13:50 特徴的な木はすぐに見つかりました。そしてその中を覗くとWood Bone発見です。サインをして完了。
13:55 出発 もうすこし先まで歩いて降りる予定でしたが。キャッシュをすべて見つけられたのと、久しぶりの山歩きで疲れたので、100mほど通り過ぎた人里分岐に戻り人里バス停に向かって下山です。
14:00 下山開始。しかし急な道です。たぶん登れません。
14:27 最初の民家ではおばさんに井戸水をもらい生き返りました。
14:44 バス停着 タイミング良く数馬方面行きのバスがあります。数馬の湯に入ってからバスで帰ることにします。
と言う事で、現在ある浅間嶺のキャッシュは見つける事ができました。今度は、浅間嶺らしいところと言われる、もう少し先まで、歩きたいと思います。山道も途中途中にキャッシュという目標があるので、いつもとは違う楽しさを満喫できました。
GPSrのトラックデータから時間を拾いました。のんびりでもこんな感じで行けますので、まだの人は是非どうぞ(^^)
11/2 ようやく浅間嶺に行くことができました。小学校時代の遠足では当日風邪で不参加。その後も行く事がないままでした。昨年、Geocachingを始めて自宅周辺を眺めてみると古くからのキャッシュが浅間嶺に設置されているではありませんか。しかも多数。夏前にはと、行くタイミングを見ていたのですが、仕事が忙しくなり、秋になってやっと実現です。今回は同僚のnohenoheさんと一緒です。
秋は日が短いので、自宅を7時スタート。しかーし、朝の苦手なnohenoheさん、結局8時スタート、コンビニでおにぎり、カップラーメンなどを仕入れ、登山口の仏沢の滝駐車場へ。駐車場もぎりぎり空いていました。風もなくお天気も良い穏やかな日です。
08:50 出発 しばらく歩くと次第に急な登山道になります。でもまだ民家もありますので舗装された道路を横切ったり、歩行したり。
09:20 時坂峠でトイレ休憩。このコース、トイレの設備がしっかりしている気がします。
09:48 GPSr電池切れ。出発時残量を確認していたので充電済eneloopに交換。これで今日一日は持つでしょう。ちょっと前から再び舗装道路の上を歩行。
09:56 舗装道路終了。見晴らしの良いところに出ました。峠の茶屋です。空き地に車が一台。この車で来たと思われる家族が軽装で見晴らしを楽しんでいます。ここから少し下ります。そこには蕎麦屋さんがありますが本日は休業の看板。そう言われると食べたかったな。
10:17 蕎麦屋を過ぎたあたりから登りが続き、水場と書かれた場所で休憩。設置用のキャッシュをもってきたのでこの周辺に隠してみる。座標を収集。時期を見て公開するかも。メンテが大変そうだけど、お蕎麦を食べに来たついでにメンテも(^^; いよいよ最初のキャッシュも近いので登ります。
10:35 Stump Fairy到着。目印の木では先客が休憩中。お構いなしに捜索開始。その間に休んでいた人達は出発した模様。少し斜面を降りたところで発見です。二重になっているコンテナの外側が破損しています。中を確認しましたが、ログシートが見つかりません。メモ紙に記入し入れておきました。それでもちゃんとありましたねぇ。ちょっと感動。
10:45 出発
10:57 Shade of a stone到着。こんなところでマイクロなんか見つけられる訳がないと思いつつ捜索、nohenoheさんに捜索エリアを指示され捜索続行。するとGPSrの示すタイトル通りの場所で発見。おお感激です。フィルムケースの中は湿っていたので、拭き取って追加されていたログシートにサインをして完了。凄いねぇ。こんな山の中でフィルムケースを探し出すなんて。ワクワクします。
11:00 出発
11:09 分岐到着 分岐を少しくだったところにあるはず。リュックを置いて、斜面を手分けして捜索開始。nohenoheさん木の枝などが気になり捜索断念(^^;
11:14 Lounge in the Forest発見。ヒント通りの場所です。と言っても倒木沢山あるんですがね。nohenoheさんを誘導。彼女しっかり杖を手にいれていました。そう言うことだったのね(^^;
11:21 分岐へ
11:28 この分岐は四差路、仏沢の滝から来ると、キャッシュのあった方へ下る右折は小岩という部落へ降ります。直進は展望台下の広場へ、左折は展望台へ登ります。この時点で直進と左折の違いが分からず、ちょうど展望台方面から降りてきた人に尋ね、基本的には見晴らしの良いところが好きな我々は展望台へ。このときの判断は結果正解でした。さて、展望台でお昼を取ることにして向かいますが登りです。松生山への分岐あたりから見晴らしが良くなってきて、大岳山、御前山がよく見えます。
11:48 展望台到着 混んでます。みんなお昼を食べています。GPSを見るとキャッシュはすぐ近く。それなら見つけてからお昼と言う事でポイントに移動です。
11:49 Look at Mt.Fuji到着 捜索開始。見つかりません。こんなところでフィルムケースなんて見つけられるけない。腹減ってるし。nohenoheさんにはeTrexH(イエロー君)にデータを入れてお貸ししてます。colorado君は安定ぜずふらふらしています。するとnohenoheさんが「0mだ」と言って杖を何度かついていると、なんと地面からフィルムケースが現れたのでした。
11:59 発見 これは奇跡ですね(^^; イエロー君にはこれがあるのです変にふらふらしないのかもしれませんね。美味しいお昼が食べられます。良かった良かった。
12:06 昼食 おにぎりに、お湯をガスストーブで湧かしてカップラーメン。ドリップ珈琲をもってくるのを忘れたのが残念。キャッシュタイトルのように富士山もよく見えます。満足!
12:58 展望台出発
13:05下の広場に降りてトイレなど。
13:13 広場出発 ここでミス。リアルピークには行かず巻き道を来てしまったのでした。しかしここでパスするわけにはいかないので頂上からの道との合流地点から、ピストンすることにして向かいます。
13:22 合流地点 浅間嶺頂上へ
13:30 頂上 Sengen-rei Real-peakもすぐに発見。コンテナの中の具合は良くありません。完全に水が入っており、カビのようなものまで発生しています。手持ちのものでは対処できず、水だけですが出しておきました。その後メモ紙にサインし入れておきました。
13:44 ピストン終了 傾斜の少ない道を快適に歩きます。
13:50 特徴的な木はすぐに見つかりました。そしてその中を覗くとWood Bone発見です。サインをして完了。
13:55 出発 もうすこし先まで歩いて降りる予定でしたが。キャッシュをすべて見つけられたのと、久しぶりの山歩きで疲れたので、100mほど通り過ぎた人里分岐に戻り人里バス停に向かって下山です。
14:00 下山開始。しかし急な道です。たぶん登れません。
14:27 最初の民家ではおばさんに井戸水をもらい生き返りました。
14:44 バス停着 タイミング良く数馬方面行きのバスがあります。数馬の湯に入ってからバスで帰ることにします。
と言う事で、現在ある浅間嶺のキャッシュは見つける事ができました。今度は、浅間嶺らしいところと言われる、もう少し先まで、歩きたいと思います。山道も途中途中にキャッシュという目標があるので、いつもとは違う楽しさを満喫できました。
GPSrのトラックデータから時間を拾いました。のんびりでもこんな感じで行けますので、まだの人は是非どうぞ(^^)
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